私の名前はジロギン。
ついに来たね。とうとう来ちゃったよね。
長い間秘密にされてきた事実を、解き明かす時が来ちゃったんだよね。
あなたの学生時代、Yシャツの上にジャージを着ている先生、いませんでしたか?
一見ミスマッチな組み合わせ。つい「ダサいなぁ」なんて思ったこともあるでしょう。
一般的に、先生がこのような格好をしている理由は、「チョークの粉がついてもジャケットが汚れないようにジャージを着ている」なんて言われてるよね。
でも、そんな理由だけで、ファッションに敏感な10代の学生数十人の前で、あのような格好で授業なんて教えられないと思うんだよね。
普通の精神力で耐えられるわけがないんだよね。
先生がYシャツとジャージを着るのは、もっと重要な理由あるとしか思えないでしょ?
そうつまり、学生たちに対して、ある特別なメッセージを発信しているってこと。
今回はその秘密を解き明かしていきます。この謎の真相を知った時、あなたの常識はガラリと変わるでしょう。
95%以上の先生が「メッセージを送っている」
まずこのデータを見てほしいんですけど。
とある調査機関が、2016年に「Yシャツとジャージを一緒に着る教師2000人」に対して行ったアンケート結果なんだよね。
「なぜYシャツとジャージを着るのか?」と質問したら、驚きの結果になったんだよね。
約95%以上の教師が「生徒たちにメッセージを送るため」と答えたの。
ね?すごいでしょ?
さらにすごいことに、この95%の教師たちがまったく同じメッセージを生徒たちに送っていたんだよね。
Yシャツとジャージに込められてメッセージとは
じゃあ、先生たちが学生たちに伝えたいメッセージをは一体何なのか?
この謎を解き明かしていくよ。
まずYシャツとジャージを英語に直してみると、
「Y shirt」「Jersey」
となるのは、周知の事実だよね。
この2つの英単語の頭文字をとると「Y」と「J」。
この「YJ」に身に覚えない?
そう「ヤングジャンプ(Young Jump)」だよね。
出典:ヤングジャンプ
Yシャツとジャージを着ている先生は、生徒たちに「ヤングジャンプ」の存在をメッセージとして伝えてるってこと。
ね?やばいでしょ?
パンドラの匣を開けちゃったでしょ?
若い世代にとって「ジャンプ」と言ったら、「週刊少年ジャンプ」なんだよね。
歴史あるマンガ雑誌で、「ドラゴンボール」「ワンピース」「ナルト」「ハンターハンター」など、たくさんの名作を世に送り出してきた週刊少年ジャンプ。
子供達にとっては、バイブルだよね?
でも先生たちは、ジャンプの中には「ヤングジャンプ」もあるんだよってことを、暗示しているってこと。
ね?言った通りでしょ?
これまでの常識ががらりと変わっちゃったでしょ?
なぜこんなメッセージを発信するのか?
このメッセージを知って、あなたはむしろ「ヤングジャンプをすすめるための方が、ダサい格好をする理由として不当だ」と思ったんじゃないかな?
でもこのメッセージは、学校の授業よりもっと大切なもの。
先生たちが生徒たちを守るための重要なメッセージなんだよね。
年頃の学生たちは、みんな少なからず「性」に興味がわいてくるでしょ?
これは誰だって避けられないことなんだよね。
するとどうなる?そう、アダ○トサイトを利用しちゃうよね?
でもアダ○トサイトは、危険がたくさんあるでしょ?
時には架空請求で、子供たちがダマされてしまうこともあるよね。
先生たちはその危険を「ヤングジャンプ」によって回避してほしいと、子供達に伝えているってこと。
ヤングジャンプは少年ジャンプに比べて、性的な描写を含んでいるマンガが多いでしょ?
若い子たちにとっては、これでも十分満足できるはずなんだよね。
さらに、ヤングジャンプの巻頭には、グラビアのページもあるでしょ?
まさに、思春期にうってつけの雑誌なんだよね。
それから、ヤングジャンプは雑誌だから、買えばそれ以上にお金を請求されることはない。安全に「性」の興味を満足させることができる代物なんだよね。
でも、教育者である先生が、自分の口からそんなことは言えないでしょ?
だからYシャツとジャージという姿をすることで、学生たちに伝えているってこと。
ね?やばいでしょ?
あの姿にはこんなメッセージが込められていたんだよね。
このメッセージに気付けるかどうかで、犯罪に巻き込まれるリスクも少なくなるってことだよね。
学生の選別はもう始まっちゃってるんだよね。
信じるか信じないかは、あなた次第。
これはあくまでも都市伝説です。
今夜も、おやすみなさい。